個人情報保護方針
わかやま市民生協の個人情報の取り扱いについて
お預かりした組合員様の個人情報は、以下の目的のために利用させていただきます。
お預かりした個人情報は、わかやま市民生協が事業を行うにあたって、以下の目的で利用させていただきます。また事業の利用に伴ってお預かりする受注履歴等の個人情報も以下の目的で利用させていただきます。
(1) 組合員募集のご案内
(2) 商品・サービス情報の提供
(3) 商品・サービスの受・発注
(4) 商品のお届け、サービスの提供
(5) 商品・サービス提供の斡旋
(6) 商品・サービスの代金の請求及び回収
(7) アフターサービスの提供
(8) 商品事故等緊急の連絡
(9) 商品・サービス改善のための意見聴取、アンケート類の送付・回収
(10) サービス事業の各種手続き代行
(11) 出資金の管理
(12) 組合員の加入登録、組合員情報の変更、脱退登録
(13) 機関運営に関わる連絡や情報交流
(14) 組合員活動に関わる連絡や情報交流
(15) その他、定款に定められた事業の、案内、受注、請求、代金決済、事故対応及びこれに付随する業務
わかやま市民生協の取扱う商品・サービスを提供するために、お預かりした個人情報を以下の必要な範囲で共同利用します。
(1) 有限会社ヒューマンジョイントセンター(子会社)
(2) 日本生活協同組合連合会(カタログ事業)
(3) 日本コープ共済生活協同組合連合会(共済事業)
(4) 全国労働者共済生活協同組合連合会(火災共済事業)
(5) 生活協同組合連合会コープきんき事業連合(カタログ事業)
(6) 大阪いずみ市民生活協同組合(事業連携)
わかやま市民生協及び上記の共同利用者の業務の一部を委託する場合、お預かりした個人情報を預託することがあります。その際の個人情報の取り扱いについては、わかやま市民生協が責任を持って管理します。
わかやま市民生協では、「個人情報保護方針」を策定し、この方針にもとづき個人情報の取り扱いを行ない、組合員の皆様よりお預かりしている情報の管理をさらに強めます。
わかやま市民生協の個人情報保護方針
I.基本姿勢
(1)個人情報に対する考え方
個人情報保護法は、第3条で、「個人情報は、個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものであることにかんがみ、その適正な取扱いが図られなければならない。」との基本理念を示しており、個人情報が個人の人格と密接な関連を有するものであり、個人が「個人として尊重される」ことを定めた憲法第13条の下、慎重に取り扱われるべきことを示しています。
わかやま市民生活協同組合(以下、「生協」と記す)は、この基本理念を踏まえ、個人情報保護の重要性と生活協同組合としての社会的役割を認識し、事業活動のあらゆる面で個人情報保護の適正な取扱いを行ない、県民のみなさまから信頼して頂けるよう努めて参ります。
(2)法令等の遵守
個人情報の取扱いに関しては、法令やガイドラインなどの社会的なルール、諸規程やマニュアルなどの内部的なルールを遵守します。
II.方針
(1) 私たちは、個人情報を収集する場合、収集目的を明確にし、適法かつ公正な手段で収集を行います。
(2) 私たちは、商品供給事業・福祉事業・共済事業・組合員諸活動など組合員に対する事業・サービス提供の目的達成に必要な範囲内で、お預かりした個人情報を利用します。
(3) 個人情報の利用については、法令に定める場合を除き、原則としてあらかじめ示した利用目的以外の目的での利用を行ないません。
(4) 個人情報の第三者への提供は、法令に定める場合を除き、あらかじめ本人の同意なしに第三者への提供は行ないません。
(5) 個人情報については、利用目的の達成に必要な範囲内で、正確かつ最新の内容に保つよう努力します。
(6) 個人情報の漏洩・滅失・毀損の防止など個人情報の安全管理のために適切な措置を講じます。
(7) 個人情報の取扱いを他の事業者に委託する場合、安全管理のために委託先に対し、守秘契約の締結、点検などを行ないます。
(8) 個人情報については、本人からの開示・訂正・利用停止・削除の請求には合理的な範囲で誠実に対応します。
(9) 生協は、個人情報を取り扱う部署毎に管理者を置き、マネジメントシステムを実践・推進し、マネジメントシステムを継続的に見直し、改善します。
(10) 個人情報保護方針にもとづき、諸規程やマニュアル・手順書などを整備し、その周知徹底を図るとともに、個人情報の安全管理のために職員に対し、教育・啓発を積極的に行ないます。
2018年3月29日
わかやま市民生活協同組合
専務理事 中井 勝也
■受付窓口
お預かりした個人情報及び管理等に関するお問い合わせは
『コープベル 0120-89-3366』で受け付けます。