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和歌山県より「コープきょうどうの森」(古座川町・新宮)が「森林による二酸化炭素の吸収等環境保全活動」に認証
2024.05.08

和歌山県より「コープきょうどうの森」(古座川町・新宮)が「森林による二酸化炭素の吸収等環境保全活動」に認証

「コープきょうどうの森」(古座川町・新宮)が2024年3月 和歌山県「森林による二酸化炭素の吸収等環境保全活動」に認証されました

 2024年3月28日に和歌山県「二酸化炭素の吸収等環境保全活動認証式」が行なわれました。

わかやま市民生協では、和歌山県がすすめる「企業の森」に賛同し、2008年4月より古座川町洞尾、2015年11月からは日高川(日高川町)愛川、2018年12月からは新宮市新宮の檜山地区で「コープきょうどうの森」として、広葉樹林を育林する森林保全活動をそれぞれ10年間行なっています。
 また、2019年3月古座川町洞尾は引き続き10年間保全活動を延長し、2019年3月と2020年3月に捕植の作業を行ないました。森林保全活動を通して環境を守るとりくみをすすめています。

 このとりくみがCO2削減に貢献していることを証明するため、県に森のCO2の吸収量の調査を依頼した結果、100年間で古座川町ではおよそ100トン、新宮市ではおよそ200トンのCO2の吸収が見込まれていることがわかり、和歌山県環境生活部環境生活総務課よりわかやま市民生協に認定書が贈られました。認定書と紀州材でできた記念プレートが手渡され、わかやま市民生協から「これからも一生懸命に取り組みます」と環境保全に対する決意を表明しました。


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